「ポケモンGO」関連(と言われている)事故の報道について思うこと。

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こんにちは、紅海です。
今日はマジメにいくよ。

ポケモンGOと歩きスマホ

「ポケモンGO」、リリース直後から各方面で話題沸騰といった感じだ。かくいう私も、非常に楽しんでいる。というかハマっている。今日も、娘の散歩と称したポケモン探しで、2~3時間近場を歩き回ってきた。

人気ぶりが話題になる一方、連日報道されているのが「歩きスマホ」による(とみられる)事故だ。この事故に関する報道の仕方に、私は疑問を覚えている。
といっても私が普段触れているのはNHKのニュース7くらいなので、他の放送局や新聞等でどういった扱いをされているかは知らない。その点はご了承いただきたい。

固有名を出す意味と弊害

単刀直入に言おう。
そのニュース記事に、「ポケモンGO」という固有のアプリ名は必要か?

そもそも「歩きスマホ」自体が以前から問題視されており、その中身(スマホで「何を」していたか)は問題ではないはずだ。歩きスマホをしている時点で、内容がメッセだろうとゲームだろうとアプリだろうと取引先への回答だろうと、その危険性は変わらない。にもかかわらず、ポケモンGOに関する(と思われる)ものだけをピックアップして報道することに何の意味があるのだろうか。
敢えて(悪意を持って)推測するならば、「特定アプリの印象を操作する」ことくらいだろう。その裏にどんな意図があるかなど知る由もないが。

アプリ名を挙げて報道することには弊害もあると思う。例えば今回の例なら、「自分(家族)はそのアプリを使っていないから関係ない」と、ニュース自体を「他人事」として見てしまう恐れがある。普段歩きスマホをしているような人でもだ。問題なのは「歩きスマホ」という点であるにもかかわらず。
私自身、今回の一連のアプリが「ポケモン」だったからこんなに強く反発しているが、これが他の――パズドラや妖怪ウォッチやディ○ニーだったりしたら、こんな意見すら抱かなかったかもしれない。
だが、この「温度差」が問題なのだ。本来なら、スマホや携帯を持つ人すべてが等しく問題意識を抱くべき事故なのに、特定のアプリ名を出すことで、そのアプリだけをやり玉にあげたり、逆に擁護したりといった的外れな方向で話題になっていく。

「歩きスマホ」という名詞について

加えて言うなら、「歩きスマホ」という言い方にも苦言を呈したい。
「歩きながら他の何かに没頭し、周囲への注意が散漫になる」という点でいうなら、スマホもガラケーも携帯ゲーム機も本も新聞も同じだ。さらに言うなら、歩きながら鞄をのぞき込んだり、考え事をしながら歩くことだって、本質的には変わらない。にもかかわらず、「歩きスマホ」という名詞によって、スマホ以外のデバイスや行動はすべて「関係ない」という誤解を招いてしまう。
もっと本質的に、「ながら歩き」などの言葉で表現した方がより広範囲をカバーできるのではないかと思う。もちろん、そんな一般的な名詞では引きが弱いといった問題はあるだろうが、「関係ない」と思われるよりはマシなのではないだろうか。

(まとめる気のない)まとめ

というわけで、今日はニュースの見出しにイラッと来たので殴り書きました。総括すると「ぼくのだいすきなぽけもんをわるくいうのはゆるさないぞ、ぷんぷん」ってところです。
でも固有名を出したりするのはホントにやめた方がいいと思うよ。そんなのは、事故を処理した警察から各アプリ開発会社に直接報告とかすればいいこと。というかもうやってるだろうし。メディアで一般向けに報道することに何の意味もないだろ。
もし何か重要な理由があるとか意味・意義があるというご意見あったら教えてください。ぜひ知りたい。

以上です。

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